
有限会社シュンコウ堂の調律師は、親切丁寧をモットーに
ピアノの内部の清掃、調整、調律
などを行っております。


About Us
当社について
この度は、有限会社シュンコウ堂のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは、群馬県高崎市を中心に、関東一円のピアノ調律・整音・修理を承っております。ピアノは人間のように、1台1 台がまったく異なる顔を持っています。ピアノ自身が持つ感性を大切にし、個性に合わせた、そのピアノにぴったりの調律を行わせていただいております。
調律師とは技術者であるだけではなく、理想の色を自分自身の頭の中に強く思い描ける、芸術家にならなければと、有限会社シュンコウ堂は考えています。


何年も使用していないピアノ、お母さん・おばあちゃんが昔使っていたが調律も何もしていないピアノを整備いたします。
そのようなピアノを購入した頃のように新品同様にしましょう。
日本のピアノは世界最高品質ですので、整備さえすればまだまだ使えます。
群馬県や関東一円でお困りの方々はシュンコウ堂にお任せください。
ピアノ・エレクトーン・デジタルピアノ高価買取・査定無料
販売・買取
●ピアノ・エレクトーン
●管弦・打楽器移動・調律
●音楽教室
ピアノ/フルート/ドラム/エレキギター/電子オルガン/ヴァイオリン

Q&A
ピアノに関するQ&A
Q、子供がピアノにキズつけたが、修理するにはどれくらい必要でしょうか
A、キズの大きさ、深さ、元々のピアノの状態によりキズ直しの金額も変動致します。一度拝見させていただきお客さまの希望もふまえまして、見積もりをさせてください。
Q、新居に実家のピアノを持って来たいが、置く場所はどこが良いのでしょうか
A、エアコン、日光が直接当たるところは、ご遠慮していただきたいです。最近では床暖房によりピアノが過乾の被害にあうことが多くなっております。キッチンの近くも、油汚れや水蒸気によりピアノを痛める原因となりますのでご注意ください。
Q、 引越を考えています。移動やメンテナンスもやって貰えますか。
A、ピアノの保管、移動も弊社で行うことはもちろん可能です。保管の期間や移動する場所、クリーニングの程度により金額が変動しますのでお問合せください。1度お伺いさせていただきましてお話しさせていただければお見積りいたします。
Q、実家のピアノは何年も使用していないが、調律にどれくらいかかりますか。
A、お客さまの実家のピアノが置かれている場所や何年調律していないか等により、調律の金額が変動致します。
Q、10年くらい弾いていないピアノはもう使えないのでしょうか
A、ただ使っていないという理由では全くそういう事はありません。その様な事情のピアノの調律に何度も伺っています。定期的な調律・調整等を行っているピアノより手間がかかる可能性は高くなります。
Q、調律は毎年するものですか
A、基本的には最低1年に1回の調律は必要と思います。日本は四季があり温湿度が1年を通し大きく変化しますので音程バランスは当然狂ってきます。狂った旋律で音楽を奏でるのは感性上でもよい事とは思いませんので正しい音程で楽器を弾くことはとても大切です。
Q、県外にピアノを移動したいのですが、移動してもらえますか。
A、ご対応させていただきます。ご費用に関しましては場所とどの様な建物間の移動かをお伺いしお見積りさせていただきます。ピアノを移動すると調律は狂ってしまいますので移動後調律されることをお勧めします。
Q、ピアノの移動料金を教えてもらえますか。
A、通常の引っ越し料金とは少し異なる為、お客様のご希望をお伺いしてお見積りさせていただいております。移動させる建物から設置する建物の状況、運搬距離、日時指定等で料金が変わります。まずはお気軽にご相談ください。
Flow
ピアノ調律・修理の流れ
ピアノ調律の流れ
STEP
01
診断
まずはピアノの状態を調べます。
鍵盤の動き方、音のピッチや響き方、ペダルの状態などをチェックして、必要な作業を割り出します。

STEP
02
内部清掃
外装板と鍵盤をはずして、ピアノの内部(盤面上面・鍵盤の下の棚板など)の掃除をし、弦や駒 、響板の状態を確認します。

STEP
03
整調
ペダルと鍵盤の高さを整え、ピアノのタッチ感と音色をまとめる調整を行います。
トリルやトレモロなど軽快な動きもスムーズになるよう鍵盤アクションをそろえていきます。

STEP
04
整音
音色の不揃いを整えます。
ハンマーに紙やすりをかけたり針を刺したりして、全体的な音の響きのバランスを整えてます。

STEP
05
仕上がりの確認
鍵盤全体のタッチ、音色、音量、ペダルのバランスをチェックします。
はずした外装板を戻して鍵盤の汚れをきれいに拭き取り、作業は完了になります。

ピアノ修理の流れ
STEP
01
出張診断
まずは不具合の箇所をチェックします。
ピアノ内部の確認が必要な場合は、外装板と鍵盤をはずして、盤面上面などを調べます。

STEP
02

